小樽

【小樽】洋菓子の館。昭和から脈々と受け継がれる日本の洋菓子の味

小樽に本店を置く、洋菓子の館。
知名度が高く、小樽だけじゃなく、札幌にも直営店がいくつもあった。

しかし2013年5月に経営破綻をし、店舗は一時消え去った。
その後市内の飲食店運営会社「小樽運河」が母体となって、
「館」の名称を引き継ぎ、「館ブランシェ」として復活した。

目の前にして、「でかい!」と一番先に思った。
昨今原材料の高騰もあって、
一切れが小さくなっているのに、この大きさには圧倒された。

また、一口含んでみるとその甘さに圧倒される。
そのため、甘いものを食べたという満足感がこのケーキにはある。

まさにここが重要で、ケーキを食べたい人は
そのほとんどが、甘いものを食べたいという欲で来店している。
菓子店は顧客の要求に応える必要があるのだ。

最近の店の傾向は、小さく見栄えよくという傾向が強いが、
1個食べてそれで満足することは少ない。
2個3個と食べて満足することが多くないだろうか。

商売としてそれでいいのかもしれないが、
充足感が得られない店の商品は、いずれ他の店に取って代わられる。

少しやぼったくなったが、このケーキの魅力はその一体感にある。

デザートフォークを刺し入れた際に力を入れずとも
スッと最後まで切れるほどのやわらかさ。

その秘密はスポンジ部分にある。
玉子の風味のするスポンジは、シロップを含んでしっとりさを増し
生クリームとの親和性を高めている。


今回頼んだケーキセットの内容。
ケーキの猟奇mン+300円でセットにできる。

うっかりすると眠ってしまいそうな、静かで心地よい店内。

 

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